湘南いちご狩りセンター～子供とおでかけポイント！

湘南いちご狩りセンターってどんなところ？

名前の通り！「いちご狩り」が出来る施設です。

30分食べ放題＆練乳無料となっています。

花菜ガーデンというフラワーガーデンを中心に、４つの農園さんが点在しています。

同じ敷地内に、JA湘南が運営する大型農産物直売所「あさつゆ広場」もあり、新鮮野菜なども買って帰れます♪

何歳から楽しめる？

いちごを食べられる年齢になれば、とっても楽しめます。

2歳～未就学児は1000円と安いので、親としても気軽に連れて行きやすいと思います。

ただ未就学児は親が付き添っていちごがりをする必要があるので、世話をする大人があまり食べられない場合もあるかも・・。

必見！！行くなら知っておきたいこと

予約は必要？

予約は必須です！

当日受付は、事前予約に空きがある場合のみ。

その事前予約も、土日の場合は早めに予約が埋まってしまうこともあるので要注意です。

費用はどのくらいかかる？

いちご狩りの支払いは現金のみです。

持ち物や服装は？

普段着であれば問題ないと思いますが、ヒールのみNGです。

ハウスの中は暑いくらいの日も多いので、いちご狩りをやるときはロンTくらいがちょうどいいかもしれません。

上着などの荷物はハウス内における場所が用意されているのでご安心を。

持ち物はこれといってありませんが

ウェットティッシュを持っておくと子連れには重宝すると思います。

農園さんで1人1枚お手拭きが用意されていますが、子供の場合足りなくなることもあると思うので。

あと。

個人的なおすすめグッズは、いちごのヘタ取り機です。

特に子供が小さいうちは、ヘタが上手に取れなかったりして大人が取ってあげることも多いかと思うのですが、あのヘタ・・指で取っていると、手にいちごの果汁がついてしまったり、爪を使って取ってしまうと爪と皮膚の間が痛くなってきてしまうんですよね～。

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そんな事態を改善してくれる、我が家のいちご狩り必須グッズです。

ちょっと固い芯？の部分から簡単に取ることができて便利☆

小学生くらいになると自分で使うことも出来るようになってくるので、お楽しみグッズとしてもおすすめ。

自宅でいちごを食べる時にも、うちの子供たちは使っています。

所要時間は？

あさつゆ広場の駐車場の一角に、いちご狩りの受付があります。

ここで予約している名前をつげると、どこの農園に行けばいいのかを教えてもらえます。

そこから指定された農園に予約時間に行くことになります。

いちご狩りは30分食べ放題なので、いちご狩りしかしない場合は、移動なども入れて45分程度みておけば大丈夫。

雨の日も遊べる？

いちご狩りは室内なので、雨の日でも楽しむことが出来ます。

一緒に組み合わせて行くならここ！

隣接する花菜ガーデンがおすすめ。

少し足を延ばせば、平塚総合公園もおすすめです。

＊我が家の場合＊

毎シーズン、1月5日前後開始で、12月下旬あたりから予約が開始になるので、12月下旬にHPをチェックして毎年初日に行くことが多いです。

農園の方にお聞きしたおすすめは、2月だそうです。

2月が一番美味しいのだそう。

コロナ前は2月3月と月に１度は行っていましたが、今は子供たちも成長してきて、他の場所にも行きたがるので1月1回だけになってきました。

10時の開始時間に予約したいちご狩りを楽しんだあとは、隣接する花菜ガーデンへ移動。

ボールなどを持参して芝生広場で遊んだり、収穫体験などに参加したり、持参したお弁当を食べたりして、のんびり過ごします。

冬は咲いているお花も少ないので、入園料も安いし、園内も空いているのでおすすめ♪

遊んだ後は、敷地内の産直品売り場の「あさつゆ広場」でお野菜を買ったりして帰宅というプラン。

あさつゆ広場名物の焼き芋が焼きあがる時間に合わせて行くことが多いかも。

帰りの車の中で子供たちと焼き芋を食べながら～という感じです。

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